公開日:2025年5月9日|カテゴリ:#わらしべキャリア設計図(金曜日)
副業で得た知見や気づき、うまくいったこと・失敗したこと──
それらを発信に変え、価値のある「自分メディア」として育てていくことが、これからのキャリア資産につながります。
この記事では、副業経験を“自分メディア”として設計するための思考法と実践ステップをお伝えします。
なぜ副業経験をメディア化するべきか?
・自分の試行錯誤に“再現性”を与えることができる
・信頼や共感が積み上がり、応援や仕事の依頼につながる
・メディアそのものが「資産」として残り、継続収益の基盤にもなる
わらしべキャリア式|メディア設計の3ステップ
① “どんな変化”を届けるかを定義する
あなたの副業経験は、誰かにとってのヒントや勇気になります。
「未経験から月5万円までの流れ」など、読者の変化に焦点を当てて発信軸を決めましょう。
② 経験を「体系化」する視点を持つ
行動と結果をただ並べるのではなく、
“考え方・プロセス・工夫”を章立てやカテゴリで整理することで、読者にとっての価値が明確になります。
③ 発信×導線設計で“資産化”する
記事・note・SNS・メール講座などを組み合わせ、
「発信→信頼→収益化」までの導線を作りましょう。
情報発信の場を“キャリア拠点”にする意識が重要です。
私の実例:副業ブログが“武器”になった理由
最初は「ただの記録」として始めたブログでしたが、
“構造的に書く”ことを意識しはじめた瞬間に、読者との関係性が変化。
気づけば副業の相談や資料作成の依頼にまでつながりました。
まとめ:副業経験は“伝えることで資産になる”
副業は単なるお金稼ぎだけでなく、“物語”や“プロセス”を発信することで「キャリアのメディア」に変えることができます。
わらしべキャリアでは、このような凡人の試行錯誤を「資産化」する視点を共有しています。
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